家庭教師になる人も選ぶ人も・・・

それゆけ! 元・家庭教師が往く

ト ラ ブ ル

 家庭教師をお願いしたら、こんなトラブルにあっちゃった><。
 トラブルにあわないためにはどうしたらいいの?派遣・契約のトラブルを防ぐには?
 間違いのない家庭教師を選ぶにはどうしたらいいの?
 現在において、家庭教師の派遣・紹介を依頼する際、様々なトラブルに巻き込まれないために消費者団体も注意を促しています。
 ここではトラブル防止のために、どのような点に注意し、家庭教師を依頼したらいいのかを紹介していきます♪

@雇った教師と生徒の相性が悪い

     家庭教師と言えどもその人柄・性格・教え方などは千差万別で、誰一人として同じ性格、 同じ人柄、同じ学習方法を用いて生徒に接する家庭教師はいません。生徒が100人いれば 100人の個性があるように、家庭教師もそれぞれ得意する教科や苦手とする問題があります。 学歴の高い大学等を卒業している教師でもオールマイティに教えることができる教師は希で、 「勉強できること」と「勉強を教えること」は必ずしも同一ではないことを覚えておきましょう。 フリーの家庭教師を雇った上で相性の問題が発生した場合、家庭教師派遣センターから 派遣された家庭教師と違って別の家庭教師を派遣してもらうことはできないので、そのあたりの 雇用形態も考慮した上でフリーの家庭教師を雇う必要があります。派遣会社によって様々ですが、 相性以外にも教えてもらった勉強方法で成績が一向に上がらない場合や、対応してもらう 時間帯など都合が悪い場合においても派遣会社に問い合わせることで契約内容を変更することができる場合があります。 代わりの人を派遣してもらう前に、契約内容を一度確認しておきましょう。

A悪質な勧誘による家庭教師派遣の場合

     執拗な電話勧誘や大量のチラシを使った、いわゆる物量作戦を用いて顧客を見つけようとする 家庭教師派遣センターは以外と多いようです。アパートや一軒家のポストに毎週のように入る 折り込みチラシには「確実な成績アップ!」、「低料金で高い勉強効果」といったいかにもな 宣伝文句が目立ちますが、記載されている情報を鵜呑みにしていざ雇ってみると やってきたのは現役大学生でしかも家庭教師経験がない家庭教師であったり、学力がさほど 高くなく効率の良い勉強方法を教えることができない、根本的な実力不足な家庭教師が派遣 されてきた、というのもよくある話です。お金を出して雇うのですから、悪質に感じるほどの 電話勧誘やチラシを使った広告にばかり力を入れている会社は、一度インターネットや 一度利用したことのある人がいるかどうかを調べてみて、実際の評価を聞いてみましょう。 利用する側の事前調査によって、雇った後のトラブルを未然に防ぐことが可能です。

B契約内容をじっくりと吟味しないと・・・

     家庭教師を雇った後、異様に高い教材や派遣費用を請求されたという相談が消費者センター 宛に届いたという話をよく耳にします。悪徳家庭教師派遣センターにありがちな、雇う費用は安く 学習教材代が高いという手口や、雇う形式がチケット制で、一回のチケット料金がべらぼうに 高かったり、一回分はそこまで高くなくとも一度にまとまった回数のチケットを購入するように 進めて大金をせしめるといった手口による被害は深刻なモノです。これら悪質な手口に騙されないように 派遣会社の担当者とじっくり契約内容について質問しましょう。

C指導前と指導後の態度

     家庭教師を雇った初日の教え方と何度か教えてある程度お互いの緊張がとれてきてからの 勉強に対する態度について、親御さんは目を光らせておくことをオススメします。というのも、 家庭教師によっては初日だけ力をいれて懇切丁寧に教えるものの、次第に教え方が適当になってきたり 態度が急変して子供を萎縮させるような注意の仕方で勉強雰囲気を悪くする人がたまにいるからです。 生徒と家庭教師がはじめて顔を合わせる日、親御さんが心配して初日だけ親御さん同伴で 学習風景を見学するというケースはよくありますが、この初日以外にも抜き打ちで 見学してみるといいかと思われます。もともと学習意欲が高く教えることに熱心な家庭教師であれば 抜き打ち見学されても問題はありませんし、適度に力が抜けてきた頃に授業参観のような日を もうけることで何かしらの成果を出そうと頑張る生徒と家庭教師の環境をつくることができます。

D体験学習と実際の学習の違い

     家庭教師派遣センターを利用する場合、試しに一度生徒に勉強を教えてもらう「体験学習」の制度を 実施しているかどうかもチェックしておくと良いと思います。一度体験学習を実施してもらえれば、 大まかにではありますが、教師がどのように受け持った生徒と接するのか、どのような学習方法を 教えてくれるのかを体験できるので、家庭教師を雇うことで得られる効果を吟味するためにも 雇う前に一度は試しておきたいところです。また体験学習での様子以外にも、実際に雇った場合に どのように変化するのかを見極めるためにも必要となる手順と言えるでしょう。

E費用について

     家庭教師派遣センターが用意している雇用プランにもよるかもしれませんが、 派遣された家庭教師に不満があった場合や明らかに問題のある家庭教師が派遣されてきた場合において、 雇い主は代わりの家庭教師を手配してもらう以外の方法として契約自体を破棄するという選択肢もあります。 お金を払って雇っている身としては、効果が一向に現れない学習方法を教えていることに疑問と不安を 感じるのは当然ですし、何よりお子さんのためにもなりません。代わりとなる教師の派遣には 追加料金等がかかるのが常なので、費用に余裕がある場合は契約破棄の前に別の人を派遣してもらうように 派遣会社に問い合わせてみましょう。

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