家庭教師になる人も選ぶ人も・・・

それゆけ! 元・家庭教師が往く

家庭教師になるために

ここでは家庭教師になりたい人のために、家庭教師になるための方法をいくつか掲載しておきます。

家庭教師を目指す方に・・・

当サイトは主に家庭教師を雇う側の視点において、どのような点に注意して家庭教師を選べばいいのか、 良い家庭教師・悪い家庭教師の具体例や家庭教師の質などの情報を紹介しておりますが、 このページでは敢えて家庭教師となるために必要なことについて解説しております。
家庭教師派遣会社に直接リポートしたり、細かい情報を精査してまとめたレポートといった 厳密な調査報告とはいきませんが、あくまで管理人個人が集めた情報を個人的な解釈の元に 公開致しますので、家庭教師を目指す方は一つ参考にでもどうぞ・・・。

教える”立場”について理解する

家庭教師に限らず、人に物を教える立場に立つのはそう容易いものではありません。
「立場」というものにはどのようなものでも多少の程度の違いはあれど 責任がついてまわるもので、教えることによる影響や逆に教えないことで被る被害等についても 熟知しておく必要があります。
例えば、実際に家庭教師になれたとして、その生徒に 教えなくてはいけないことを教えず、ただ決められた仕事を淡々とこなすように、 目の前の問題をただ解くだけのような心意気や立場の認識ではその生徒の成果は思ったほど上がらないでしょう。
人が人に物事教えるということは、その人がどのような部分が理解できていないのか、 どの部分を苦手としているのか、どこからどこまでの範囲を理解しているのかといった 各個人毎のデーターを正確に把握しなくてはなりません。
「どこまで理解しているのか」、「何が理解できていないのか」、「何を理解させればいいのか」 これら3点を突き詰めなければ、受け持つ生徒をより良い成績に導くことは難しいでしょう。
言い換えればこれら3点について言及し、各人に対応した勉強プランを提供できるのであれば それは教える立場に基づいた仕事をこなせている、ということに相違ありません。

頭でっかちな大人は教師向きではない

教師というのは他の職業に比べて求められるステータスが高いのではないかと 個人的に思います。
物を教えるにはまず、教える側が教える事柄について完全に理解しておく必要がありますし、 人に理解してもらうための上手い説明方法や、ケーススタディといったその場その場での 臨機応変な対応ができる勉強方法についても熟考せねばなりません。
それだけでなく、 生徒個々人の正確や特徴を把握するための洞察力や、各生徒の特徴を把握した上での 接し方についても常に模索する必要がある大変な職業です。
学力があるのは当然のこととして 認識される職業であり、人に教えることができるだけの学力を持っていて初めて 教師という職業に就けるわけですから、生徒の成績が上がらない原因として教師側に挙げられるのは 「授業方法の善し悪し」「接し方の善し悪し」「利用教材の善し悪し」「生徒の状況把握の不備」といった点に なります。
理解しやすいように要所を押さえながら話すようなテクニックや、緊張して勉強に集中できない生徒を リラックスさせるための話術、生徒の状況毎に併せたカリキュラムの作成等、どれも一朝一夕に身に付く物ではありません。
例え東大出の家庭教師でも、人見知りする人や人との対応をないがしろにする人、 生徒のことを考えた勉強方法で取り組めないような方では教師という重要な立場に立つことはできません。
学力だけでなく人としてのスペックも高くなければ、教師引いては家庭教師という 職業は難しいでしょう。

何のために教えるのかを理解する

単純な話、家庭教師が生徒に勉強を教えるのはその教師自体がお金を稼ぐためです。
では、生徒が家庭教師を頼るのは何のためか。
家庭教師を頼る人の多くは「受験のため」「勉強嫌いを直すため」「勉強方法を学ぶため」を目的としていますが 突き詰めればそれは根本的な「成績アップのため」という一言に尽きます。
これはつまり、家庭教師を雇った結果成績が上がらないという事態はまず 依頼者側としては許容できないということです。
高いお金を払って雇っているにもかかわらず 雇う前と雇った後で成績が変わらないのでは意味が全くありません。
家庭教師を雇う親御さんから家庭教師に向けて、言葉にされなくとも確実に 「成績を上げて欲しい」という暗黙の了解の元、契約が行われるのです。
そのため、生半可な気持ちやバイト感覚で適当に生徒に勉強を教えるような人は 今からでも遅くありません。
受け持っている生徒のためにも自分のためにも 家庭教師という仕事をやめた方がいいでしょう。
適当な仕事でお金を稼ぎ、 適当に勉強を教えるという失礼な態度では、自分以外の同業者(家庭教師)に悪い影響を与えるばかりか 依頼者の希望に添えないと言う形で、大変迷惑な行為と言えます。
なぜ今家庭教師として勉強を教えているのか、何故受け持つ生徒の成績を上げるのかについて 考えられない人では、その双肩に寄せられた期待に応えることは出来ません。

まとめ

家庭教師になるのは、比較的、簡単なことです。ですが、採用された後に家庭教師としての腕を磨くのは、自分自身に他なりませんので努力が必要になります。
また、親戚だろうがそうでなかろうが・・・お金をもらう以上は、プロとしての態度で臨むようにしましょう。

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